心理カウンセリング ラ ベル リュンヌです。

わたし自身は、幼少期より親の離婚やそれに伴う貧困やいじめで苦しんだ過去があり、学校でも家でも常に「消えてしまいたい」と思う子ども時代を過ごしてきました。
しかしインターネットなどが普及する前だったので、生きていたくないと思いつつ自ら命を絶つほどの勇気も情報もなく、気がつけば大人になれていました。

その頃のわたしが今の時代に生まれていたら、恐らくもう生きてはいなかっただろうと思います。


それほどまでに「ただ生きているだけ」のことが辛かったわたしですが、今現在も辛いのか？と聞かれたらそうではありません。

むしろ「生きてさえいれば、いつかは楽しい時間もやってくる！」と思いながら、そこそこ楽しく毎日を過ごせています。

「今は嫌な出来事がないから。看護師になれたから。カウンセラーの資格まで取れるほどの経済力があるから。だから生きるのが楽しくなったんじゃないの？」と思われる方も、もしかしたら居らっしゃるかもしれません。


でも…
他人の目から見たら、容姿や経済力や人づきあいなど、ものすごく恵まれているように思える人でさえ、何らかの深い悩みを抱えていることって本当はたくさんあるのです。


それにわたし達の日常生活においても、ほんの少し前まで楽しい気分でいたのに…
突然の仕事関係の電話、大切な物の紛失に気づく、車を傷つけてしまった、大切な人とケンカしてしまった等…
突発的な出来事で、あっという間に心が沈んでしまうことは、このブログを読んでくださっているあなたもきっと経験がありますよね。


そんな風に、元々は恵まれていない生活というわけでなくとも、ある時を境に、しばらくの間どんよりとした気持ちを抱えてしまうことは誰にでもあることなのです。


それはわたしたち人間が「こころ」という感情を持っている以上、気持ちの変化というものは避けられない仕組みなのです。

わたしは先述したとおり学生時代から悩みを抱えがちで、昔から心理学に興味があったこともあり、心理カウンセラー資格を取得しました。

そして、たくさん心理学に関する本も読んできました。
そうしながら気づいたことは…


嫌な出来事に遭遇した時、一番すっきりした気持ちになれるのは「この人に話せたら絶対に他言されないし、わたしを否定してくることもなくて、安心して話せる」という相手に【話を聞いてもらうこと】でした。
これはストレス解消に本当に即効性があります。
しかしながら話す相手を間違えてしまうと、話した事を他言されたり、自分の想いを否定されて余計に辛くなってしまうこともあるので、話す相手は適切に選ぶ必要があります。


それともうひとつ、ネガティブな出来事の後に【感情に振りまわされない自分になること】も大切です。
こちらは少し時間がかかりますが、こころのクセというのは誰でも変えられる可能性を必ず持っています。

「どんな内容でも安心して話せる」
「ネガティブな感情に振りまわされがちな自分を変えたい」
そんな人達のために心理カウンセラーはいます(*^_^*)


けれども『話を聞いてもらうだけで何がよくなるの？』『心理カウンセリングに通うほどわたしは心病んでなんかいない』
と思う方が、日本ではまだまだ大多数でしょう。でも海外ではとてもポピュラーなものなのです(*^_^*)


服装やアクセサリー、お化粧や髪の毛では自分を変えようと努力しているのに、一番見た目を左右する『表情』…つまりは《素敵な笑顔》を蔑ろにしている方が本当に多くて、そちらの方が余程もったいないと思いませんか？
心が晴れると表情も態度も体も、ふわっと軽くなりますよ.*･ﾟ


そう日々感じてきたからこそ
「美容室やネイルサロンへ行くように」気軽に楽しく心理カウンセリングを受けられる環境を提供したいと考えています。


まずはお電話でもかまいませんので、気軽にお問い合わせくださいね❁¨̮

( ※ 営業関係のお電話が多く困惑しておりますが、そちらは固くお断りします)